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スキルアップゼミレポートVol.1『現代樹脂と古代樹脂』

 

“樹脂”といってもその素材や製法は様々です。

例えば天然由来の“漆”は、古代、縄文時代から存在する歴史の深いもの。

一方、プラスチックに代表される合成樹脂は科学の発達により誕生した現代的な樹脂です。

 

“古代樹脂”と“現代樹脂”。みなさんはどちらの樹脂に興味がありますか?

 

 “現代樹脂”を夏ゼミで受講したMC3年の植松さんをインタビューしました。

「夏のゼミでは4種類の樹脂加工が体験できました。授業では金属を扱うことが多いので、

カラーバリエーションの広い樹脂はとても新鮮でしたね。中でもゴム型を使ったポリウレ

タン(作品写真左)の加工は、短時間でできる上に複数の色を混ぜても作れるので、配色を

変え何パターンも作ることができました。金属に比べ低コストでできるのも魅力。

自主制作にも活かしていきたいと思います。これまでいろんなゼミを受講してきました。

正直、受講費用も安くないですが、学生のうちはできるだけ沢山の経験をしていきたいと

思っているので、これからも興味を持ったものには積極的にチャレンジしていこうと思い

ます!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まもなく後期ゼミの募集が始まります。

後期ゼミでは古代樹脂のひとつ『漆』を学ぶことができます。

漆を塗った漆器は、見た目の美しさはもちろん、熱や湿気に強いため食器や家具に多く使われます。

今回は「螺鈿(らでん)」と、色の塗り分けという技術を学びます。

木や布はもちろん、金属や革も土台の素材として使えてので、シューズ、バッグ、TCDの学生も

気軽にチャレンジしてみてください!

2012.10.17