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“Collection”展 木曜日はギャラリートーク!終了

早くも今週金曜までとなりました”Collection”展。

火曜日は第一回目のギャラリートークを行いました。

 

 

 

第2回目は本日木曜日17:30から

 

トーク出場者は、

影山、黒沢、齋藤、島崎、田坂の5名。

 

一回目につづき、どんなエピソードが出てくるか楽しみです!

是非、ギャラリー結にきてくださいね。

 

 

 

 

一回目の様子はこちら↓

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

火曜日のトーク担当は、樫原、諏訪、藤田、嶺脇、校長先生の5人。

嶺脇が独断でピックアップしたポイントを紹介します!

 

 

 

樫原先生トーク→テッドノートン

 

「バッグはなぜジュエリーとなりえるのか」というお話。

テッドは、原宿の女の子たちが、大きなバックを背負って歩いているのをみて、

バッグはもはや装飾品であると感じたそうだ。

そして、機能をまったく排除してつくられたバッグ=ジュエリーがつくられたのである。

 

 

諏訪先生トーク→オンノブックハウト

 

彼のカタログから読み取れる素材集めや、エスキース(試作)の膨大さ。

作品をつくり終わっても、最初から完成までの流れを作品ととらえ、大切にエスキー

スは保管されています。

1年生のJD2という授業では、デザインを探るために、たくさん試作をつくっています

が、課題が出来上がっても、ポイッと捨ててしまうことなく、オンノのように大切に

とっておいて欲しいのです。

 

 

藤田先生トーク→平松保城

 

平松先生は、金属加工のものすごい技術をもっていて、もちろんロー付けも、ヤスリ

がけもものすごくうまい。

でも、先生がたどり着いた作品は、その技術ではなく、手を使ってつくるという究極

の方法。鍛金ならぬ鋳金ならぬ「触金」という技。

「単純にうまく作ればいい」ということを超えた世界を、僕もやっと理解できる様に

なってきました。

 

 

嶺脇トーク→中場信次

 

昔、とてもうまい民謡歌手の歌を聴いたときに、民謡なんて全く興味がなかったくせ

に、身震いしました。カメオと言えば、女性の横顔。というイメージしかなかったの

で、それほど興味はなかったのに、中場さんのカメオをみたとき、あまりの美しさに

トリハダがたちました。本当にすごいものって、興味とか知識とか関係なく、本気で

人を感動させる力があるんだよなあ。。。。。

 

 

校長先生トーク→オットークンツリ

 

実は、僕もオットーの学生として、ミュンヘンで勉強していたときがあるんです。

オットーは、学生たちと飲みにいったとき、決して自分からは「帰る」といわないん

です。オットーのような大教授が、学生に自分から向き合ってくれる姿。人柄が現れ

るエピソードの一つです。

この展覧会は、学校のもつ数百点のコレクションを、どうにかしてみなさんに見てい

ただこうと思って企画したものです。ただ、作品がならんでいるだけでは、じっくり

と見ていただくのは難しいので、このようなスタイルをとってみました。

たくさんの人たちに見ていただきたいです。

 

 

 

見に来てくださーい!

 

 

みねわき

 

2012.09.13